4月8日　令和三年度入学式が行われました。感染拡大防止対策のため、入学生・保護者・教職員による式となりましたが、112名の新入生が高校生活の第一歩を踏み出しました。校長先生の式辞では、学園創設者永島運一先生のご功績と学園の沿革、建学の精神を話され、社会にとって人こそが不変の財産である、保護者の方と手を携えて生徒一人一人の成長を見守りたい、社会の変化により教育はこれまでにない規模の大改革が急ピッチで進む、今年度から始まる一人一台のタブレットを活用した教育活動では、世界とつながり、地域とつながり、人とつながることで、学びの幅も質も大きく向上させたい、同時に始まる二学期制・単位制への転換も必ずや皆さんの主体的な学びを後押しする、成長が楽しみでならない、と話されました。
新入生代表挨拶では小野中学校卒業の柳田蒼依さんが「目標を決め、その目標達成のために主体的に努力を重ねながら、それぞれの自己実現への道を歩んでいきます」と決意を述べた。