概要
野球人としてだけでなく、1人の人間としての成長を第1に考えています。どんな逆境にも負けない強さと、優しさ、温かさを兼ね備えた人になり、社会に出ても『一筋の光』を放ち、周りを照らせる存在に成長してもらいたい。野球というスポーツを通じてそういった『心』・『魂』を大事にした指導を行っています。
部員数
1年生:24名
2年生:9名
3年生:14名
計47名

野球人としてだけでなく、1人の人間としての成長を第1に考えています。どんな逆境にも負けない強さと、優しさ、温かさを兼ね備えた人になり、社会に出ても『一筋の光』を放ち、周りを照らせる存在に成長してもらいたい。野球というスポーツを通じてそういった『心』・『魂』を大事にした指導を行っています。
1年生:24名
2年生:9名
3年生:14名
計47名
野球部・インターアクトクラブ合同で環境保全活動に参加しました
日時:令和4年10月29日
場所:益田川河口付近
よしの集積・搬出作業
益田川葦の集積作業の助っ人に行きました。
益田市で環境保全活動に取り組まれているNPO法人アンダンテ21様より、「益田川の環境を改善する活動」の一環として、河口近くでの葦狩り・集積・搬出の作業のお手伝いの要請がありました。本校インターアクトクラブのメンバーと野球部のメンバーはその趣旨に賛同し、この度応援をさせていただきました。
汗だくだくとなり、みんな必死で作業しました。海にゴミとなって流れ着く前になんとかここを綺麗にするぞーという一念を持って、泥に塗れ集めました。葦の他たくさんのペットボトルをはじめとするプラスティックごみ、空き缶、発泡スチロールと多くの不燃物も取り除きました。
500メートル近い範囲での作業も終わり、アンダンテ斎藤様より、「集積作業も大切であるが、そもそもゴミを出さない事が大切だからね」とお話をいただき、改めて事の本質を実感いたしました。
この清々しい気持ちをずっと大切に日々生活していこう。
そう決心した1日でした。
令和4年度 島根県高等学校秋季野球大会1次大会
日時:令和4年9月18日
場所:江津市民球場
1回戦 勝敗: 負け
明誠高校 1 0 0 3 0 1 0 = 5
飯南高校 0 0 1 6 1 0 4 = 12
投手: 大前 → 藤田 → 桐山・竹村 → 稲垣
HR( ) 3塁打( 三國 ) 2塁打( 川上・稲垣 )
第104回全国高等学校野球選手権島根大会
日時:令和4年7月16日
場所:松江市営球場
1回戦 勝敗: ×
明誠校 1 0 0 0 1 0 0 = 2
立正大淞南高校 1 0 3 0 5 0 × = 9
投手: 佐々本 → 大前 → →
HR( 藤原 ) 3塁打( ) 2塁打( )
令和4年度島根県石見地区高等学校野球大会
日時:令和4年5月28日〜30日
場所:島根県大田球場
順位: 準優勝 備考:
1回戦 勝敗: 〇
江津工業 0 0 0 0 0 0 0 2 1 0 = 3
明誠高校 0 0 4 0 1 0 1 0 0 0 = 6
投手: 佐々本 → 鍛冶 → →
HR( ) 3塁打( ) 2塁打( 伊藤龍、高居、川浪 )
2回戦 勝敗:〇
江津浜水 0 0 0 0 0 = 0
明誠高校 2 6 2 2 × = 12
投手: 井上 → 渡邉 → →
HR( ) 3塁打( 法村、川浪 ) 2塁打( 伊藤龍、藤原 )
準決勝 勝敗:〇
明誠高校 0 6 0 0 0 0 0 0 0 1 = 7
浜田高校 0 0 0 1 1 0 2 0 0 0 = 4
投手: 佐々本 → → →
HR( 伊藤龍 ) 3塁打( 法村 ) 2塁打( 稲垣、大前、伊藤龍、川浪 )
決勝 勝敗: ×
矢上高校 0 0 0 0 0 0 0 0 3 2 = 5
明誠高校 0 0 0 3 1 0 0 0 0 0 = 4
投手: 渡邉 → 鍛冶 → →
HR( ) 3塁打( ) 2塁打( )
令和4年度島根県春季大会西部地区予選
日時:令和4年4月16日
場所:浜田市民球場
1回戦 勝敗: 5回コールド負け
明誠高校 0 0 0 0 0 = 0
矢上高校 0 1 5 0 5 = 11
投手: 佐々木 → 鍛冶 → →
HR( ) 3塁打( ) 2塁打( 石井 )
令和3年度島根県高等学校秋季野球大会兼第137回秋季中国地区高等学校野球大会島根県予選二次大会
日時:令和3年9月19日及び25日
場所:益田市民球場及び松江市営野球場
2回戦 勝敗: 勝利
松江北高 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 = 1
明誠高校 0 0 0 2 2 0 0 0 x 0 = 4
投手 : 渡邉 - 笠波 → →
HR ( ) 3塁打( ) 2塁打( 石井 )
3回戦 勝敗: 敗退
益田東高 1 0 1 0 2 1 1 0 2 1 = 9
明誠高校 0 0 0 2 3 1 0 0 2 0 = 8
投手 : 渡邉 → 佐々本 → 笠波 - (笠波・伊東龍)
HR ( ) 3塁打( 法村 ) 2塁打( 高居・佐々本 )
2021年 秋季大会を終えて
明誠高校野球部 菊井陽平
戦評
秋の大会に臨むまでの練習試合は全て負けていました。
抽選で相手が決まる前日のミーティングからチームは変わりはじめました。全員が勝ちに向かう意識を持つこと。そしてそれを日々の練習から持ち続けること。当たり前のことだと思われるかもしれませんが、これほど難しいことはありません。どこのチームも同じような練習をしている。その中で強いチームと弱いチームの差は意識のみです。
そういう日々を送り、迎えた松江北戦は本当に新チームになってからのベストゲームでした。先発の渡邉が危なげないピッチングで、一人で投げ抜き1失点。打撃陣はチャンスでボールに食らいつきました。ベンチの雰囲気も今までの練習試合とは見違えるほど、全員が勝ちに向かって一つになっている姿が見受けられました。投打が噛み合い、4-1で松江北を破り、県大会への切符を勝ち取ることができた。
ベスト8をかけて挑んだ益田東戦。序盤はリードを許しながらも法村のタイムリーで追いつくなど、5回終了時には、1点をリードした状態でした。しかし、6回に追いつかれ、さらに9回は2アウトから笠波が三連続四球後、タイムリーを浴び、2点を献上。ゲームが決まったかのように思われましたが、9回裏2アウトから高居の執念のライト前の2点タイムリーで追いつきます。延長に入り、守備の乱れから1点を献上してしまい、10回の裏はランナーを出すことができず、8対9で敗れてしまいました。この大会を通じて生徒たちは勝ちにこだわる執着心や全員の心を合わせることの大切さや難しさも痛感したと思います。また大きな課題も見つかりました。投手陣のメンタルの弱さと力不足、守備の綻びなどです。この冬がチームにとっても個人個人にとっても大切になってきます。どのように日々を過ごすのか、それが夏の結果に大きく関わります。
この秋の大会での経験が過信ではなく、自信へとつながり、常に謙虚な心を持ち、学校を代表できる部活動になることを念頭に置き、夏こそ頂点に立てるよう日々精進していきます。今後も応援のほどよろしくお願いいたします
第103回全国高等学校野球選手権島根県大会
日時:令和3年7月18日
場所:松江市営野球場
2回戦 勝敗: 敗退
明誠高校 0 0 0 0 0 0 0 0 1 = 1
三刀屋高 0 0 0 1 0 1 0 0 x = 2
投手: → → →
HR( ) 3塁打( ) 2塁打( )
島根県高等学校春季野球大会 県大会
日時:令和3年4月23日~25日
場所:益田市民球場
3回戦 勝敗: 勝利
明誠高校 0 0 2 0 3 0 0 6 3 = 14
松江商高 2 2 0 2 0 0 0 0 4 = 10
投手: → → →
HR( ) 3塁打( ) 2塁打( )
準々決勝 勝敗: 敗退
明誠高校 0 0 0 1 0 = 1
大田高校 0 2 3 1 5 = 11
投手: → → →
HR( ) 3塁打( ) 2塁打( )
島根県高等学校春季野球大会 西部地区予選
日時:令和3年4月18日
場所:浜田市民球場
2回戦 勝敗: 勝利
明誠高校 6 0 0 0 0 0 1 0 0 = 7
益田高校 2 0 0 1 0 1 0 0 0 = 4
投手: → → →
HR( ) 3塁打( ) 2塁打( )