5月30日(木)から6月1日(土)に鹿島体育館でおこなわれた全国高校総体卓球競技県予選大会において、学校対抗では女子が優勝、男子は3位に輝いた。
また、シングルス、ダブルスでも実力を発揮し、女子は上位を独占した。
女子団体は力通りの活躍で、インターハイでは通算20回出場の表彰を受ける。
「インターハイに向け、中国大会では久々の優勝を狙いたい。男子は来年に向けた良い兆しはあったので、より一層強化していきたい。」
と監督は話しており、今後のさらなる活躍が期待される。
<女子学校対抗>
優勝 9年連続20回目
<男子学校対抗>
3位
<女子シングルス>
前年度ベスト8推薦
1位 佐藤遥香(平田)
2位 玉石幸穂(大成)
3位 大場綾香(山形第四) 島津郁実(益田東)
以上4名がインターハイへ出場
ベスト8 松岡綺梨(右田)高原唯里(右田)小中千咲(益田東)
<男子シングルス>
ベスト16 時重壮留(国府) 山内萌亜(松江二)
<女子ダブルス>
1位 佐藤遥香・小中千咲組
2位 島津郁実・大場綾香組
以上2組インターハイへ出場
3位 池森 葵・岡田真里奈(深川)組 玉石幸穂(大成)高原唯里(右田)組
<男子ダブルス>
3位 新宮拓人(益田東)山内萌亜(松江二)