第24回島根県高校新人駅伝
日付:3月8日~9日
場所:出雲市・濱山陸上競技場
総合順位:1時間30分03秒 (2位)
区間 距離 選手名 クラス(出身中) 区間タイム 区間順位 通算タイム(通過順位)
一区 8.0km 奥田 捺暉 2-2(東陽) 26’31″” 1 0:26’31″”( 1 ) ※区間賞獲得
二区 2.7km 毛利林太郎 1-5(益田) 08’39″” 4 0:35’10″”( 1 )
三区 4.8km 千代延 巧 2-2(青陵) 15’37″” 2 0:50’47″”( 1 )
四区 4.8km 勝部 遼 1-3(出雲三) 15’42″” 2 1:06’29″”( 2 )
五区 6.9km 高見 歩武 1-4(河南) 23’34″” 3 1:30’03″”( 2 )
(補員)
※他校チームと合同チームを作り、オープン参加として出場。区間順位のみ公式に認める
二区 2.7km 上田 匠己 1-4 (弥栄) 08’58″” 5 オープン参加
三区 4.8km 小西 拡汰 1-4 (川本) 16’48″” 5 オープン参加
五区 6.9km 末田 優人 1-4 (益田) 25’35″” 9 オープン参加
全国高校駅伝に出場したメンバーが大半を残っている出雲工業高校に「新人駅伝で勝つ」という目標でこの冬期シーズンを過ごした。練習においては、1日の走行距離は、若干例年より少なめにしたが、その分、練習の質・強度を高めた。故障者も例年より多く出たが、新人駅伝までの間、周防大島ロード、くにびきマラソン、浜田ロード等を優勝や上位を独占し、いい状態で新人駅伝に臨むことが出来た。学年末でもあり、追試等で本大会に参加することが出来なかった部員もいたが、それらの部員もこの大会に掛けている気持ちは非常に強く、あと少しのところで大会に参加出来ずに悔しい思いをした部員も数名いた。レースにおいては1区 奥田捺暉の区間賞の快走もあり、終盤戦に入るまで明誠高校が単独で先頭を走ることが出来た。レースのかなりの部分を先頭で走ることが出来たことが、何よりも今回のレースの収穫であり、秋に向けての意識の向上にもなった。これから、春休み、宍道湖駅伝、トラックシーズン、夏の鍛錬合宿でさらに鍛え上げ、秋の駅伝シーズンに向けて頑張りたい。