日付:4月20日~4月21日
場所:石見武道館
≪団体≫
男子 3位
女子 優勝(3年連続)
≪個人≫
男子
60キロ級 門脇カーロ 3位 石橋弘希 4位
66キロ級 安達竜樹 2位
100キロ級 古川竜大 3位 佐々木湧太 4位
女子
48キロ級 西村亜矢 2位
52キロ級 石橋亜依 3位
57キロ級 山口康花 3位
63キロ級 三浦芽瑠 優勝 小川初音 4位
70キロ級 出水咲弥 優勝 池本雛多 2位 遠藤乃愛 3位
78キロ級 上野紗依 優勝
浜田市の石見武道館で中国予選が開催された。初日の団体戦では男子は3位、女子は3年連続の優勝を果たし、男女ともに中国大会出場を決めることができた。
男子準決勝の平田戦では、積極的に攻めようとしたものの、あと一歩及ばず敗れてしまった。しかし、敗者復活戦・3位決定戦では、その悔しさを晴らすように攻め勝つ柔道ができ、3位入賞となった。女子は、個々がそれぞれの役割をしっかり果たし、決勝でも危なげない試合運びで優勝した。
2日目の個人戦は、男女ともに果敢に攻める柔道で、それぞれが優秀な成績を収めることができた。特に、女子においては、大会参加者全員(9名)が中国大会の出場権を獲得するという快挙を成し遂げた。この結果に過信せず、来る県総体に向けてさらに努力を積み重ねていきたい。