日付:7月29日~7月30日
場所:ホテル大山
大会テーマ「つなげようインターアクトの輪~自然・文化・歴史の魅力あふれる大山で」
(内容)
1日目
・開会式
・記念講演「大山の魅力再発見」 講師 鷲見寛幸氏
・エクスカーション(体験学習)
・交流会…参加校とのふれあい
2日目
・班別会議…意見交換・活動報告
・全体会議
・体験発表
・閉会式
今大会は鳥取県が担当し、米子松蔭高校がホスト校を務めた。来年に開山1300年を迎える大山を舞台に、鳥取、岡山、島根のインターアクト生徒が集まり、交流を深めた。記念講演では大山の自然や歴史について学び、その後は五つのエクスカーションに分かれて体験学習をおこない、それぞれの場所で大山の自然、文化、歴史の魅力を味わう活動ができた。2日目の班別会議では講演や体験学習で学んだこと、気づき、感想を述べ、また普段の活動について紹介しながら意見交換を行った。本校からは1年生3人、3年生2人が参加した。他校の生徒とも友好を深め、多くの刺激を受けた様子であった。今大会で学んだことを今後の活動に活かしていきたい。