国体強化事業・韓国遠征

国体に向けての強化事業として韓国の東仁川高校に遠征を行った。東仁川高校にはナショナルチームとして13前に、明誠高校として6年前に遠征を実施しているので今回で3回目の訪問である。島根県少年女子の強化指定選手である明誠高校の河野凪紗、郡山七海、梅森由萌香、古川未夢羽と明誠U15の中学3年生、山﨑唯愛、直江杏の6名で参加、福岡空港から仁川空港まで1時間のフライト、コーディネーターである前淑徳大学監督の鄭日永さんが迎えに来てくれて滞在がスタートした。東仁川高校は男子校で卓球男子の強化校であり数多くの優秀選手を輩出している。普段から小学校・中学校・高校が一緒に練習している。今年度も韓国1位、3位が在籍しており、その選手の練習を見るだけでも勉強になった。初日は男子中学生中心に練習、パワーと回転量があるのでオーバーミスやノータッチが多かった。2日目、3日目はソウルの女子強化校である禿山高校の女子高校生7名が来てくれ合同練習を行った。12月北九州でのニッタク杯に韓国代表として参加をしているメンバーもいたり、5月のタイジュニアオープンにも2名が参加しており直江が対戦し負けていた。女子選手はピッチが速く強弱の付け方がうまかった。対戦成績は全体では5分5分ぐらいではあったが、相手チームのエース格はすでに実業団入りが決まっており、かなりの実力であった。3日間、非常に質の高い練習をすることができたこと、コミュニケーション能力を高めることができたこと、また、ちょうど日韓情勢が悪化している中での訪問で国際問題についても考えるきっかけになったことなど生徒には貴重な経験であったと感じている。韓国中高連盟会長でSBSテレビアナウンサーの孫会長、東仁川高校総監督で中高連盟副会長でもある鄭先生、仁川市役所監督の崔さん、仁川大学監督の高さん、サムソンのコーチ・ナショナルチームコーチの斉さん、韓国ニッタク社長の全さんなど親交のある友人がほぼ全日程一緒にいてくれて、大変心強かった。今後も交流を発展させましょう、とお互いに確認し訪問が終了した。

 

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